骨型牛皮ガムについて (2017/3/12)
昔から犬用のガムとして有名な牛の皮を結んで骨のような形にしたガムですが、大きく分けて2種類あります。
色が半透明のような飴色のガムと、白い色のガムです。
これは原料の皮の違いが色に出ているのですが、白いのは「漂白剤で白くした」と思い込んでいる人がいます。
「牛の皮が白いはずがない」、「漂白剤まみれで与えてはいけない」などと専門家の人や獣医さんでもそのように勘違いしている人もいます。
確かに漂白剤で白くしたガムもありますが、そのようなものは論外として、昔から飴色の方は『レギュラー』、白いのは『プレミアム』と呼ばれいて、品質面でも全く違います。
飴色のガムは農作業をしていた牛の皮で、白いガムは穀物を食べていた牛の皮です。
同じ牛でも皮としての質などは全然違って人間の食用という観点から見れば、白いガムになります。
飴色の方は厚みも薄くて嗜好性もあまりよくありませんが、白いガムは皮に厚みがあり、嗜好性も高いです。
白いガムで漂白剤を使っているかいないかの見分け方は、漂白剤を使っているものは表面がツルツルしているのと皮が薄いことです。
牛皮ガムを選ぶ時は、白い色で表面がザラザラしていて皮の厚みのあるものを選んでください。
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