健康に過ごすために、心と食事、生活環境のご提案

Tel:073-480-5678営業時間:AM10:00~PM7:00 休業日:水曜日

ホリスティックケアについて (2009/2/22)

 当ショップがオープンした頃は、ホリスティックケアというのは、それ程認知されていませんでしたが、ここ最近は、かなり広まってきて、ホリスティックケアの店も沢山出来ていて、特に、アロマテラピーや、フラワーレメディ、ハーブ、ホメオパシーなどが注目されているようです。

 ホリスティックケアとは、その症状だけにとらわれずに、身体全体を見て、身体全体の健康を整え、自然治癒力を高めていくことで、症状の改善や予防を目指すということです。

 アロマテラピーや、フラワーレメディ、ハーブなどはナチュラルケアであって、ホリスティックケアではありません。
また、全てではありませんが、アロマテラピーやフラワーレメディ、ホメオパシーなどは対症療法です。
 対症療法とは、その症状を抑えるだけの方法です。
対症療法が悪いということではないですが、それだけでは、色々な疾患の予防・改善は出来ません。あくまでも補助として考えてください。

 健康を考える上で、まず大切なことは、毎日の過ごし方や生活環境なども含めて、心の部分です。

 その次が食事で、その次の対応として、ハーブや、アロマ、レメディ、または、獣医さんでの治療、と考えた方が良いと思います。
 病気の改善や予防、健康を考えるには、まずは心のケアを考えてあげてください。

 充分な散歩や運動、色々な場所へのお出かけ、また、家の中でひとりでのんびりと過ごす時間も必要です。
 いつも飼い主さんが抱っこしているような子では、バランスの取れた精神状態にはなりません。
毎日の中で、ワクワクする気持ちと、心からリラックスできる時間、また、良い意味で緊張する場面を作ることで、バランスの良い自律神経への刺激になります。

 もちろん、その子によって対応の仕方は違いますし、全ての症状に当てはまることではないですが、疾患の予防・改善のためには、ただ単に可愛がるだけでなく、良い意味での刺激を与えることがとても重要なことです。

 ホリスティックケアというのは、生活そのもの全てを整えることです。
精神面、食事、生活環境、全ての面で健康に結びつくように考えてあげてください。

 その上で、アロマやフラワーレメディなども楽しんでください。

 

前へ(ペットセラピー) 次へ(動物取扱研修会)

 

●→「ひとりごと」トップ

カテゴリー 健康

散歩

絶食

健康としつけ

生活習慣病

長寿食

ホリスティック

健康診断

プラセボ効果

対症療法

自然治癒力

放射能汚染

コレステロール

腸内環境

プラスの感情

腹八分

犬の腸内細菌

 

ご相談・お問い合わせ(無料)

 


メール(24時間受付)

 

 

HAC和歌山
QRコード

 

CONTACT US

〒 640-8463
和歌山市
楠見中20-1

 TEL:073-480-5678
 FAX:073-480-5677

定休日
 ●毎週 水曜日
 ●その他不定休あります

営業時間
 AM 10:00~
 PM 7:00

 

地図

メール

 

 

↑ PAGE TOP