猫の話 (2013/8/7)
昔から、『猫は死ぬ前に姿を隠す』と言われています。
猫は体調が悪くなると、他の動物の攻撃から身を守るために目立たない場所に身をひそめます。
そうして体力の回復を待ちます。
体力の回復ができないまま死んでしまう場合もありますが、、、
結果として『死ぬ前に姿を隠した』ということになりますが、本当は死ぬために姿を隠すのではなく、生きるために姿を隠すんです。
室内で飼育している子でも、かなり体調が悪くなると人目に付きにくい場所でジッとするようになります。
もし飼っているネコちゃんが身を潜めるような仕草がある時はどこか、かなり具合が悪いということです。
そんな時は迷わず獣医さんで診てもらってください。
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