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しつけ ⑧ 考える (2009/10/12)

 お客さんのワンちゃんと散歩に行くことがありますが、その散歩のとき、ウンチをして、取るまでの間、じっと待っている子がとても少ないんです。
 ひとこと「待て」と声をかければ、待つことは出来る子は多いのですが、黙ってウンチを拾っていても待とうとしません。

 それでも、「待て」の指示は一切しなくても、2~3回散歩に行くうちに、自然に待つようになっていきます。
特別に何かをしたわけではなく、そのワンちゃん自身が学習した結果です。

 『「待て」に従えば良いことがある』から、『ウンチを拾う間は待ってやなあかんのやな』と考えたんです。

 しつけというよりも、ある意味、ペットとしての飼い主さんに対するマナーとでもいうんでしょうか。
ウンチを拾う時くらいは、いちいち指示して、その上で、拾い終わった後、「よしよし」と褒めることまでしなくても、極当たり前の行動ということで良いと思います。
犬という動物は、その程度のことなら理解する能力は充分に持っています。

 違う例で言えば、食事の時、いつも『おすわり』をしている子は、そのうちに、「おすわり」と声をかけなくても、自分から『おすわり』して待つようになります。
その時がチャンスです。すぐに与えずに、様子を見ます。
 いつもは、その後、「よし」の掛け声で食べることが出来るのに、食べさせてくれないんです。

 ワンちゃんの表情や仕草をよく見てください。
『おいおい、何してる。早くちょうだい』と思っているのか、『どうして、くれないのかな』と考えているのか、また、その子の注目しているのは、ご飯の入った食器なのか、飼い主さんの表情なのか、それをよく見て『どうしたら食べさせてくれるのかな』と考えられるように導いてあげてください。

 考えるきっかけを作るためのちょっとした、間というか『タイミング』が必要だと思います。
犬を飼い始めたばかりの人には難しいかもしれませんが、それでも、常にワンちゃんの表情を見るようにしてください。
 そうすれば、お互いに理解できるようになってくると思います。

 ワンちゃんのしつけは、『教える』よりも、『考えさせる』ことも重要なことです。

 

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